水素療法とガン細胞
水素の作用で一番重要なのは、
活性酸素を消すこと
特に最も酸化力の悪玉といわれる
ヒドロキシラジカルを消すことです。
そのような働きのある物質は、
身近なものでは水素くらいしかありません
病気の90%以上は、活性酸素が原因と言われている現在
医療現場で脳梗塞や心筋梗塞、透析の患者さんに
大量に水素を使うことによって
障害が軽微に経過したという症例も出ています
水素は
ミトコンドリアを活性化して エネルギーの元となります
同時に、活性酸素を除去する働きを持っていることで
免疫力を高めたり、代謝を改善したりできるのです
ガン、心臓疾患、脳血管疾患 あるいはアレルギー系の疾患、
リューマチなど免疫系の疾患に対する取り組みが始まっています
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ガン細胞は、酸素欠乏からはじまります
体の一部で、酸素欠乏が慢性的な状態になると、
正常な細胞が生きられなくなって、
ガン細胞という酸素欠乏の中でも生きられる細胞に変化します
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ガン細胞には 酸素を使ってエネルギーを作るミトコンドリアは
殆ど必要としないのです
逆にミトコンドリアを活性させるとガンはアポトーシス
つまり 自殺してしまいます
ミトコンドリアを活性化する水素は、
がんの治療、予防に役立つと考えられます。
ただ、水素はイオン化すると長時間水中に留まることができますが、
分子の状態だと抜けやすい
電気分解によって作られた水素水などは分子状態ですから
すぐに抜けてしまいます
クリニックでは マイナス水素イオンが確実に作用して、
体中の細胞に浸透するタイプの水素水を使用します
さまざまな疾患の治療、予防に効果的と考えます
一生を元気で過ごすためにも
病気を予防することが大切です
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特にガンの再発予防に
強い味方になってくれるのではないでしょうか
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