筋肉量でわかる治癒力のレベル
2013年10月10日 | 
作成者 ☆がんは治る！
治癒力を最大に発揮する
セルフメディケーションの専門家
佐藤忍☆
がん治療を続ける上で重要なことのひとつに
筋肉量があります
脂肪の減少は良しとして
筋肉量は守っていきたい
かといって激しい運動など
できるはずもありませんが
息が上がらない程度で
筋肉量を守ることは可能です
がん治療中の患者様にも
カンタンにできます
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
激しい運動が苦手なわたくしも
腹筋はわれています
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
文章で描くには少々難しいのですが
実践するのはカンタンです
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
クリニックにお問い合わせください
０７２－８３６－１０５０（要予約）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
抗がん剤治療を受けると
必ず食欲が落ちます
副作用に味覚障害というのもあります
また 消化器器官のがんを手術した場合
当然 消化器機能が低下します
すると
体重が落ちます
現状維持ができれば一番良いのですが
通常は痩せていく
その中でも徐々に慣れてきて
なんでも食べられるようになる人もいます
この順応性は とても素晴らしいことです
急に体重が落ちると免疫力が落ちる
つまり 治癒能力がおちるのです
抗がん剤治療は ただでさえ
白血球などの免疫細胞が減ります
すると肺炎を起こしやすくなり
傷も治りにくくなります
まずは 治癒力をいかにして維持するかに
焦点を当てましょう
一日3食といわず
食べられるときに食べられるものを食べる
というスタンスが大切です
クリニックでは
患者様の体調に合せて
様々な方法で治癒力の維持
あるいは回復を期してケア致します
ご相談はクリニックまでご連絡ください
０７２－８３６－１０５０ （要予約）
☆ガンは治る！
潜在治癒力を回復する
セルフメディケーションで
がんと闘うあなたをサポートします☆
カテゴリー: 統合医療