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消炎鎮痛剤を使うとき‥

☆治癒力を最大に発揮する

 セルフメディケーションの専門家

            佐藤忍

 

痛みは つらいものです

なので すぐに鎮痛剤を使ってしまうことが多いもの

 

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でも 消炎鎮痛剤は

使えば使うほど

痛みが感じやすくなってしまいます

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そもそも 細胞から細胞への情報の伝達は

アセチルコリンの分泌による

電気信号で伝わっています

 

この伝達物質は

交感神経の緊張があまりにも強くなると

分泌が止まり 神経の伝達が しゃ断されてしまいます

 

すると痛みを感じなくなるのです

痛すぎてしびれてきた‥

なんて経験があるのではないでしょうか

 

 

スポーツに夢中になって

痛みを感じないまま続けてしまうのも

このためです

 

IMG_1146

 

鎮痛剤の最たるものにモルヒネがあります

 

痛みにモルヒネを使うのは

交感神経を極度に緊張させて

わざと そのような状況を作りあげて

神経の伝達をしゃ断することが目的です

 

 

ですが

交感神経が極限まで緊張するということは

免疫細胞であるリンパ球が減少して

免疫力が低下します

 

 

まさに

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ガンと戦うはずのNK細胞などのリンパ球が

一気に低下して免疫力が下がってしまいます

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そして

治る力を奪ってしまうことになるのです

 

痛いのはつらい

でも できることなら静かに休んでください

 

痛みは 休みなさいとのカラダからの指令といえます

 

免疫を下げてでも今

現在の痛みを取るべきか

 

聡明な判断が必要です

 

 

☆潜在治癒力を回復する

セルフメディケーションで

がんと闘うあなたをサポートします

ごあいさつ

大阪府枚方市にある『くずは統合医療クリニック』では、
がん、難治性疾患などでお悩みの患者様の為に、現代医学を基本に植物療法、食事療法など生活習慣の改善により治癒力をUPさせ薬に頼らない健康を築きあげる事を目的としています。

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