ホメオスタシスは生きるチカラです
☆治癒力を最大に発揮する
セルフメディケーションの専門家
佐藤忍☆
ホメオスタシスという考えを 世の中に出したベルナールは
フランスの生理学者です
他にも素晴らしい発見をしています
たとえば
膵液の消化作用や
肝臓がグリコーゲンを生成することや
血液中の糖を調節していること
また 神経作用など多方面にわたる業績があります
内分泌という言葉を初めて使ったことでもしられています
世の中の知識がついてこない概念は
評価されないことが多い
それは 物であっても コトであっても 芸術であっても
もちろん研究や思想でも・・
常に新しい発見は
世間が受け入れるまで時間がかかるものです
悪意に満ちた攻撃もあったかもしれません
異端児扱い
無視
さまざまな経験をされたことでしょう
でも 歴史に残る人は
何があってもブレない強さを持っています
真の偉業
あるいは真の偉人は
その時代では 早すぎて受け入れられず
その方が亡くなったあとでやっと
評価されることが多いものなのでしょうか
ベルナールの偉業も100年後に
やっと正当に評価されました
1901年に創設されたノーベル賞が
もしも当時にあれば
いくつもの賞をとっただろうと
永井院長の言葉です
ですが そのとき理解されないことも
真実は
必ず支持される時代がくることは間違いありません
ホメオスタシスの維持 回復こそが
生きるチカラです
病気になった時は
そこに目を向けることが大切です
☆潜在治癒力を回復する
セルフメディケーションで
がんと闘うあなたをサポートします☆