突然のじんましんーその原因を知って対処すること
☆治癒力を最大に発揮する
セルフメディケーションの専門家
佐藤忍☆
じんましんは
皮膚が赤くなり発疹が出ます
短時間で消えることもありますが
数時間あるいは数週間続くことも‥
形は様々
発疹がつながって
大きなミミズ腫れになることも
蚊にさされたように
ぷっくりとふくれることもあります
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じんましんの原因は
食物や化学薬品などがありますが
花粉、繊維だけでなく
動物の毛、鳥の羽毛であることも多多あります
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動物を飼っている方は
要注意
ですが あまりにも可愛がっておいでの場合
言うのがつらい‥
今年は夏くらいから
突然でた!とご相談が相次ぎました
プールのカルキ
地域によって違いますが
水道水に反応していることもありました
今年は 特に激しい気温の差が
ストレスとしてカラダに反応して
皮膚アレルギーの引き金になります
冷房の効いたお部屋から
気温の高い外へでたり
アイスクリームなど
極端に冷たいものを食べたことが
キッカケになる事もあります
じんましんは
皮膚の毛細血管のまわりにあるマスト細胞から
ヒスタミンという成分が遊離されて
その部分の毛細血管が拡がります
すると血液中の血漿たんぱくが血管の外にしみだして
発赤を伴ったふくらみが生じます
ヒスタミンは皮膚の知覚神経を刺激して
かゆみとして感じるのです
そば、エビ、カニ、果物
サバ、マグロなどの青魚
豚肉、タケノコ、もち、香辛料
食品中の防腐剤、人工色素、サリチル酸
野菜や魚など 普段アレルギーを起こさない食材でも
鮮度が落ちていたり
生焼けや天ぷらの
生の粉物がきっかけになることもあります
また薬剤としては
抗生物質
解熱鎮痛剤
降圧剤が反応します
降圧剤の場合 浮腫になる場合もあります
それに
寒冷、温熱などの温度差
日光
あるいは下着などの圧迫
あとは
感染症
そして疲労、ストレス
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医学的には
原因を特定することはできませんが
通常なら反応しないほどの刺激ですら
反応してしまう体質の改善が必要です
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くずは統合医療クリニックでは
原因だけではなく個人の体質に応じた
さまざまな対処法が相談できます
根本的な体質改善には
専属のメディカルトレーナーの存在が
好評を頂いています
☆潜在治癒力を回復する
セルフメディケーションで
がんと闘うあなたをサポートします☆