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牡蠣は美味しいけれどノロウイルスが恐い場合
牡蠣が美味しい季節ですね
でも 付いて廻るのはノロウイルスの恐怖
不安を感じながらも 牡蠣の美味しさに負けてしまうのは
わたくしだけでしょうか
以前、岡山水産試験場でハーブで
牡蠣のノロウイルスを減少させるという発表を致しました
ノロウイルスは生牡蠣中毒の原因ウイルスで
牡蠣の体内にいるため水洗しても除くことはできません
100個いれば発病するというつわものです
使われたのはオレガノというハーブです
試験場では牡蠣を下水で飼ってウイルスに汚染させ
オレガノの成分を与えたところ
70%の牡蠣が汚染されていたにも関わらず
わずか8%になったと発表されました
オレガノは、高い感染予防効果があります
他にも感染予防に高い効果をもたらすものは多々あります
その方の状況に応じて使い分けるとよろしいかと存じます
牡蠣を美味しく食べたい方や
海外旅行の際には、携帯しておくと安心ですね
よろしければご相談ください
治癒能力を上げるならチョコレート
【チョコレートは発酵食品です】
バレンタインデーにインドネシアでビジネスを展開する友人から
自然の生カカオから作った高カカオのチョコレートをいただきました
高カカオチョコレートは健康に良いので何度かチャレンジ致しました
だけど自然発酵していないから美味しくない
お砂糖と香料と添加物の味しかしない
しかも残留農薬がすごくて残念だった記憶が・・
恐る恐るお口に含んでみてびっくり
美味しい!
薬剤を使わずに発酵してるのね!
生カカオは発酵するとき1000種類以上の香り成分と共に
高分子ポリフェノールを産生します
つまり高い抗酸化作用と共に脳内の
しあわせホルモンの分泌が活性します
キズの治りが早くなる、腸内環境の改善、
血圧調整に関してはヒトでの効果が認められています
ただしチョコレートの品質によりますが
治癒能力の弱い方に関して使用します
ただし ミルクチョコレートは論外
太ってしまいます💧
オブジーボと免疫療法
製造販売元の小野薬品工業が昨年7月に
医療関係者向けに出した「オプジーボの適正使用について」と題した文書では
オプジーボと他のがん免疫療法を併用して 重篤な副作用が発現した症例が
6例、死亡例が1例あると報告。
〈がん免疫療法との併用について、安全性及び有効性は確立していません〉と警告した。
オブジーボの副作用
オブジーボは 効果のある人もいるが
全く効果のない人もいます
事前に適用かどうかの検査を受けることをおすすめ致します
また オブジーボを過信しないこと
なぜなら オブジーボを投与した患者さんの副作用が気になります
甲状腺機能障害
- いつもより疲れやすい
- 体重増加や体重減少
- いらいらするなどいつもと違う行動がある
- 脱毛
- 便秘
間質性肺炎に気をつけましょう
- 息切れ・息苦しい
- 発熱
- 痰(たん)のない乾いた咳(空咳(からぜき))
- 疲労
筋無力症や筋炎
- 繰り返し運動で疲れやすい
- 足、腕に力が入らない
- ものが二重に見える
肝機能障害
- 皮膚や白目が黄色くなる(黄疸)
- いつもより疲れやすい
1型糖尿病
- からだがだるい
- のどが渇く
- 意識障害
- 体重が減る
- 水を多く飲む
- 尿の量が増える
- 吐き気や嘔吐がある
そのほか運動障害や腎臓機能障害、ヒフの障害などがあります
そのほかでも異常を感じたらすぐに主治医に相談することが重要です
肺がんにオプシーボ
現在 オプシーボは一番期待できる新薬だと思いますが高価過ぎる
患者の負担も大きいけれど医療保険の破綻はめに見えています
以下最新の情報です
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オプジーボ、50%値下げへ 政府、年度内にも がんの高額新薬
行政・政治 2016年11月10日 (木)配信共同通信社
優れた効果はあるものの、極めて価格の高い新型がん治療薬
「オプジーボ」について、政府は9日、本年度中にも薬価を
50%引き下げる方向で最終調整に入った。
対象患者が急拡大し、医療保険財政を圧迫するとの指摘が出ていた。
政府は社会保障費の圧縮に向け、医療・介護で高齢者の
負担増なども検討しているが、高額薬の値下げは
一般国民の理解が得やすいと判断したとみられる。
厚生労働省は16日にも開く中央社会保険医療協議会(中医協)の
会合で提案する見通し。
厚労省はこれまで、値下げは2017年4月に最大でも
25%にとどめ、18年4月に追加で引き下げる2段階の実施方針を
示していたが、首相官邸などとの協議の結果、時期を前倒しし、
値下げ幅も拡大する方向になった。
既存の薬価改定ルールのうち、年間販売額が予想以上に増えた場合に
最大50%値下げする特例を援用する考えだ。
オプジーボは当初、一部の皮膚がんを対象に保険適用され、
100ミリグラム約73万円の薬価が認められた。その後、
肺がんへの効能追加で対象患者が拡大したが、薬価は見直されていなかった。
欧米での価格が日本の半分以下であることから、
経済財政諮問会議の民間議員らから50%以上の引き下げを求める声が出ていた。
※オプジーボ
「免疫チェックポイント阻害剤」という新しいタイプのがん治療薬で、
点滴で投与する。一般名はニボルマブ。
ヒトの体にはがん細胞などを排除する「免疫」の機能がある一方、
がん細胞への攻撃にブレーキをかける分子もある。
こうした分子の活動を「阻害」することで免疫の力を回復させ、
がん治療に活用する仕組み。
国内では小野薬品工業(大阪市)が、2014年9月に発売。
現在の薬価では、患者1人への投与で年間3500万円かかるとされる。
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(記事はお借りしました)
オプシーボ最新情報
オプジーボ、50%値下げへ 政府、年度内にも がんの高額新薬
行政・政治 2016年11月10日 (木)配信共同通信社
優れた効果はあるものの、極めて価格の高い新型がん治療薬「オプジーボ」について、
政府は9日、本年度中にも薬価を50%引き下げる方向で最終調整に入った。
対象患者が急拡大し、医療保険財政を圧迫するとの指摘が出ていた。
政府は社会保障費の圧縮に向け、医療・介護で高齢者の負担増なども検討しているが、
高額薬の値下げは一般国民の理解が得やすいと判断したとみられる。
厚生労働省は16日にも開く中央社会保険医療協議会(中医協)の会合で提案する見通し。
厚労省はこれまで、値下げは2017年4月に最大でも25%にとどめ
18年4月に追加で引き下げる2段階の実施方針を示していたが、
首相官邸などとの協議の結果、時期を前倒しし、値下げ幅も拡大する方向になった。
既存の薬価改定ルールのうち、年間販売額が予想以上に増えた場合に
最大50%値下げする特例を援用する考えだ。
オプジーボは当初、一部の皮膚がんを対象に保険適用され、
100ミリグラム約73万円の薬価が認められた。
その後、肺がんへの効能追加で対象患者が拡大したが、
薬価は見直されていなかった。
欧米での価格が日本の半分以下であることから、
経済財政諮問会議の民間議員らから50%以上の引き下げを求める声が出ていた。
※オプジーボ
「免疫チェックポイント阻害剤」という新しいタイプのがん治療薬で、点滴で投与する。
一般名はニボルマブ。
ヒトの体にはがん細胞などを排除する「免疫」の機能がある一方、
がん細胞への攻撃にブレーキをかける分子もある。
こうした分子の活動を「阻害」することで免疫の力を回復させ、
がん治療に活用する仕組み
国内では小野薬品工業(大阪市)が、2014年9月に発売。
現在の薬価では、患者1人への投与で年間3500万円かかるとされる。
(記事はおかりしました)
くずは統合医療クリニック相談室にむけリニューアル中
くずは統合医療クリニックでは
ガンの再発予防を専門としております
当初多かった注射も点滴も
どんどん必要がなくなっています
なぜなら90%以上がセルフ治療
つまり
ご自身でできることなのです
クリニックでおこなうことは
個人の体調に合わせたコンサルティングが大多数
あとは 食事療法、リンパドレナージや全身の調整
そして サプリメントやハーブや自然農法野菜などをご紹介いたします
あなたのガンの再発予防に必要なことは
他の方と同じではない可能性が高い
人それぞれ個性があるように
生活もタイミングも違います
教科書どおりではないのです
まずは じっくりとあなたの事をお聞かせください
そこから あなたのための
ガンに負けないカラダづくりをサポートいたします
そんな統合医療クリニック相談室が開設されます
大腸がんから肝臓へー転移のしくみ
京都大学大学院の武藤誠教授(遺伝薬理学)らのグループが
がんの中でも、数が多い大腸から肝臓への転移の仕組みを
マウス実験で解明し転移を防ぐ薬を見つけました。
成果は、近く米科学アカデミー紀要(電子版)に掲載されます。
大腸から肝臓へは、多くの血液が流れ込むため、
がんが転移するケースが多い。
グループは大腸がんを転移させたマウスの肝臓を観察しました。
がん細胞が分泌する「ケモカイン」という蛋白質が、
周辺の組織を破壊する酵素を出す免疫系細胞の一種
「未分化骨髄球」を引き寄せ、転移を促していることを突き止めました。
ケモカインと結合する受容体を持たない遺伝子改変マウスでは
転移が抑制されたため、グループは多発性硬化症の治療を目指して
開発された受容体阻害薬をがんが転移したマウスに投与しました。
その結果、転移が抑えられ、約2倍長生きできることを確認しました。
(記事はお借りしました)
胃がんを抑える酵素
胃がん発症抑える酵素を発見
東大院 「予防につながる」
胃の粘膜にいる細菌ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)による
胃がんの発症を抑える酵素が新たに見つかった。
東京大大学院の畠山昌則教授(感染腫瘍(しゅよう)学)らのチームが
15日、英科学誌ネイチャー・マイクロバイオロジーに発表した
日本人の胃がん患者のほとんどはピロリ菌に感染している。
ピロリ菌がつくるたんぱく質が胃の細胞に侵入して
「SHP2」という酵素と結びつくと、
胃がんの発症を促すことが知られている。
だが、このたんぱく質が別の酵素「SHP1」と結びつくと、
がんの発症が抑えられることがわかった。
さらに、胃がん患者の1割はピロリ菌だけでなく、
リンパ腫などの原因として知られるEBウイルスにも感染している。
畠山さんによると、このウイルスに感染した細胞ではSHP1の量が減り、
ピロリ菌がつくるたんぱく質の働きが強まることもチームが確認した。
畠山さんは「SHP1を増強する物質が見つかれば
胃がんの予防につながる」と話す。
(記事はお借りしました)
では ピロリ菌を除去した場合
このたんぱく質は誰がつくるのでしょうか
ピロリ菌は 一概に悪いとは言えないことがわかります
ガン三大治療以外を選びたい!赤外線でがん細胞だけをやっつける!
人体に無害な光でがん細胞を壊すという、
新しい治療法が米研究所の日本人によって開発され
話題を呼んでいます。
なんでもマウス実験では8割のがんが完治したうえ、
副作用が少ない新治療法としてオバマ大統領も注目しているのだとか
3〜4年後にはがん治療薬として米国での承認を目指すという
この夢のプロジェクトに関して、メルマガ『週刊 サイエンスジャーナル』が
現在のがん治療状況を交えながら詳しく解説しています。
人体に優しいがん治療法!
近赤外線と抗体でがん狙い撃ち!臨床実験へ
がんの治療というと第1に挙げられるのは外科的な手術。
日本の現状は7から8割が外科的な治療であり、
放射線治療で、
最近では重粒子線や陽子線
治療には、加速施設が必要で、
千葉県の放射線医学総合研究所、
群馬大学の3か所、陽子線は、
5か所に限られている。
また、ガンの中にも向き不向きがある
ピンポイントのガンに放射線を照射する治療法なので、
向いていな
そして、通常の保険診療と費用の扱いが異なる。
患者は一部負担金(3割分)
今回、人体に無害な光(近赤外線)
新しい治療法を米国立保健研究所(
がん細胞の表面に結びつけ
近赤外線は放射線や陽子線と違い正常細胞には無害であるし、
近赤外線に反応してがん細胞を効率的
(記事はお借りしました)