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家では痛みが強くクリニックにくると軽くなるのですが‥質問

急いでいるとき

テーブルでむこうずねを打ってしまった‥

なんて経験は?

 

激痛が走る‥とはまさにこんな状況

まるで痛みが体の中を駆け巡っているように感じたことは?

けれども、この痛みは全て脳内での出来事



「痛みの認識は、年中無休で感覚神経からもたらされる情報を選別している

脳内回路によって形作られたものである」

そう説明するのは、米ジョンズ・ホプキンス大学の脳科学者である

デビッド・リンデン教授



同教授によれば、「こりゃあ面白い。今入ってきたこの痛み情報のボリュームを上げよう」

あるいは

「おっと、ボリュームを下げて、あまり注意が向かないようにしよう」

痛みを調節することが可能という


確かに人によって痛みの感じ方は違う

同じような怪我をしても、すごく痛いと感じる人もいれば

蚊に刺された程度と感じる人もいる

 

つまり‥痛みはコントロール可能なのです

 

ひとつは、痛みの位置、強さ、そして刺された痛み、火傷の痛みなどの性質

 

そして、これは恐怖や驚きといった痛みの感情的な側面とは

全く別の系統であるらしい。



落ち着きや安心感、他人との繋がりといった前向きな感情は

痛みを最小化し 反対に否定的な感情は逆の効果を生む

 

脳が痛みの認識を調整する正確な仕組みは

まだ完全には理解されていない

 

しかし、米ブラウン大学の研究チームはその手がかりを手に入れた

同チームは手の感覚に対応する低周脳波を研究していたが

これによって脳が手から送られてくる感覚情報を遮断すると

そのリズムが増すことが判明した

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そしてその答えは

気をそらすものを無視させている前頭野にあるとにらんだ

そこで脳波をモニターした被験者に

手または足だけに意識を集中するよう指示して

その間指やつま先を軽く叩いてみることにした



被験者が足に意識を向けているとき

脳の手の感覚に対応する領域において低周波リズムが増加した。

 

これは被験者が自分の脳に手からの感覚入力を無視するよう命令していたから

つまり、予測通り、情報を遮断していたのはこの低周波リズムだったのです


しかし、同時に別の領域

すなわち気をそらすものを無視する部分でも低周波リズムが増加することが判明

 

この2つの領域は脳の実行管理領域である前頭野と

環境からの情報を選別する脳の感覚部位との間で協調しあっている

この事実は、少なくとも一部の人間は瞑想などを行ない、

慢性的な痛みを取り除く方法を脳に伝えることが可能であると示唆している

2011年に発表された研究もこの見解を支持しており

8週間に渡る瞑想の訓練を受けることで、

痛みを阻害する脳のリズムを大幅にコントロールできるようになることを証明した

 

かくゆう わたくしも痛みには弱い

幼いころから注射が怖い

 

なので当クリニックの看護師には

注射の腕前のかなり高い人を選んでいる

 

ですが 一度経験した痛みなら耐えられるということが判明したからには

やはり 感情面が痛みを増強するという説は確かにあると思う

 

クリニックに入ると痛みが軽減する‥というのは

安心感という感情面が傷みを抑制していると考えられる

 

 

朝早く目が覚めて困っています

 

必要な睡眠時間は個人によって違う

一般的には78時間前後の睡眠が平均余命を長くするという研究報告もある

 

朝 早く目が覚めて困る‥

というご相談をよく聞くけれど

その睡眠パターンが科学的にも適しているという研究結果がある

 

ずっと眠り続けるのではなく、一度起きてまた寝る二度寝が適している

つまり 分割型睡眠のこと

 

1990年代

精神科医のトーマス・ベーアは

被験者のグループを毎日

14時間暗闇状態の部屋に入れるという実験を1ヶ月間続けた

 

その結果、彼らの睡眠パターンは4週間目で

分割型睡眠に変化していった

被験者らは4時間寝たところで目を覚まし、

起きた状態が12時間続いた後でまた再び4時間寝るという

特異な睡眠パターンとなった。 

 
2001

バージニア工科大学の歴史学者ロジャー・エキリッチは

過去16年にわたる研究により

人間は本来「二度寝」をしていたという歴史的証拠を

大量に集めた著書「At Day’s Close: Night in Times Past」を出版

 

これによれば昔の人は

夜中に起き出してトイレに行ったり

近所の人に会うために出かけていったり

寝ている途中で起き出して活動することは、ごく当たり前にだったらしい

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現在のような照明器具がなかった時代

人々は夕暮れ2時間後に就寝し

一旦起きて1.2時間過ごし、また寝るというパターンを

繰り返していたという

 

この分割型睡眠の習慣は

街灯及び家庭用照明の発達によって

徐々になくなり始め1920年代には社会意識から完全に消滅したそう

 
人の睡眠サイクルは60100分を1サイクルとして

数回繰り返して行われている。

サイクルの終わりに一旦目が醒めることは珍しいことではなく

8時間近くずっと寝ていることが困難な持続型不眠症などの睡眠障害の多くは

本来 人の体が二度寝に適していることに起因しているのではないかと

エキリッチ氏は分析

 
 
なので 夜中や朝方に一旦目が醒めてしまうのは

人間本来の睡眠の形であり、昔の人は皆そうだった

 

知ってしまえば不安もなくなる

あまり心配しないこと

そしてカンタンにお薬に頼らないことです

 

乳がんの治療法の選び方

 

乳癌といえば

乳管の中からできる乳管癌が90%です

検診受診率の上昇によって早期に癌が見つかるようになりました

一般的に早期乳癌とは非浸潤癌のことで、約10%

 

乳管癌では、癌が乳管の中に留まっている状態

大半の乳管癌は乳管の上皮から出てくるため乳管を破らなければ基本

転移する能力はありません

 

癌が乳管を破り周りに浸潤して最終的に転移します

癌があふれて血管に行ったり

あるいはリンパ管に行ったりして全身に広がります

乳癌と診断される患者さんの病態には極端に言うと二通りあります
ひとつはしこりがあるだけで あくまでも局所に癌ができた人
そして、もうひとつは
診断がついた時点ですでに全身に癌が散っている人です
乳癌はよく全身病だと言われますが、
全身へ微小転移がある可能性があるため
補助療法の必要性があるのです

どちらであるかの見極めはかなり難しい

 

なので はじめから補助になる療法を取り入れることが得策です

 

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インフルエンザの予防にどんなことがありますか?

インフルエンザ予防

 

最近また インフルエンザにかかる人が急増しています

不思議と良くかかる人と、まったくかからない人とがいます

 

予防接種をしていてもかかる人はかかるけれど かからない人は、かからない

免疫力の差です

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免疫力をアップするには 体温を上げる

腸内環境をアップするのが早い

 

私たちは 細胞の数の何百倍ものバクテリアによって

健康を維持しています

 

その割合

つまりバランスがキーワードです

 


腸内細菌は善高菌が3

中性菌が6

悪玉菌が1でバランスがとれます

腸内免疫はカラダ全体の70%を占めています

 

抗生物質や抗がん剤は

腸内細菌を殺傷し 結果免疫力を下げてしまうのです

 

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インフルエンザ予防なら腸内環境を調えることがポイントです

カンタンにすませようとして

すぐに薬剤に頼っていると 思わぬしっぺ返しをこうむることに!

要注意です

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ガンと診断されたら‥

 

ガン‥と診断されたら

 

知識がない事による理由のない恐怖こそ

大敵です

 

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まず現状を把握すること

ガンには PET検査をお勧めします

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手術の後になってから ガン細胞が無かった‥

なんていうことも よくある事実です

 

そして そのガンのエキスパートほど

情報を集めてください

 

だれよりも 専門家になるのです

自身の人生を誰かにゆだねてはいけません

 

そうすれば きっと

自身の体内環境を変えなければならないことに

行き着くはずです

 

“ ガンを治す ”そういえば

現役の医師でさえ逮捕されます

 

何を意味しているのでしょうか

 

それは 現在の治療は 延命であることを知らなければなりません

 

病院での治療だけで安心して身をゆだねるのではなく

ガンが嫌がる体内環境をつくる

あるいは体力、治癒力をあげる努力が必要です

 

それらは大半 ご家庭でできることです

 

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ご相談は くずは統合医療クリニックへ

072-836-1050

まずは ご予約をくださいませ

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デスクワークは寿命を縮める?

 もともと二足歩行の生き物である人類
でも 最近では座りながらのデスクワークを強いられることが多くなった。
座り続けていることによる弊害は叫ばれていたが、
またしても、座っている時間が長ければ長いほど寿命を縮めるという
研究結果が発表された。

 テロメアと呼ばれる血液中の短鎖重合体の長さは寿命に関連していると言われているが
座っている時間が長くなると、テロメアはどんどん短くなっていくという。
テロメアとは 染色体の末端にある特殊な構造のこと
DNAの分解や修復を保護し、遺伝情報の異常な融合を防いでいる
これは靴ひもの先端に巻かれたほつれ防止のビニールテープのようなもので、
私たちの寿命はその長さに関係すると言われている

スウェーデンのカロリンスカ医学大学のマイ・リス・ヘレニウス教授率いる研究チームは
60代後半の肥満気味で座っていることの多い49人の被験者を、
6ヶ月間運動するグループとしないグループにわけ、
血液細胞のテロメアの長さを測定した
なお、この6ヶ月間、日記と歩数計によって
被験者の運動レベルと座っていた時間を記録している


テロメアとは染色体の末端にある特殊な構造で、
DNAの分解や修復を保護し、遺伝情報の異常な融合を防いでいる
寿命はその長さと密接な関わりがあると考えられている
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その結果、運動レベルが健康と関係することはもちろん
テロメアの長さに影響する最も重要な要素は、
座っている時間の長さであったことが判明した
座っている時間が短いほど、テロメアは長い傾向にあり、
長生きできる可能性も高いということが判明したのだ。



ヘレニウス教授は、「テロメアを長く保つ秘訣は、できるだけ立て。」と忠告する。

 現代社会においては、人々が定期的に運動することも多くなってはいるが
同時にデスクワークなどで座っている時間も長くなっている。

運動不足とともに、座って動かないライフスタイルの増加が、
今後大きな社会問題となる可能性があると、ヘレニウス教授は警告している

特に ガンを克服された皆様
再発予防のためにも
デスクワークの間には アラームでもつけて
お散歩するのも一手です

ラスカー賞受賞!細胞の機能を解明

ノーベル賞の登竜門 『ラスカー賞』

京都大学森和俊教授が受賞しました

このニュースは 8日 米国のラスカー財団が発表したもの

 

日本人の受賞者は

ips細胞の開発で2009年に受賞された

山中伸弥京都大学教授についで7人目となりました

 

ラスカー賞は米国でもっとも権威のある医学賞

 

細胞内の小胞体と呼ばれる小器官で

タンパク質が折り畳まれて正しく機能するための仕組みを解明しました

 

 森教授が解明したのは

「小胞体ストレス応答」と呼ばれる仕組み

 

がんや糖尿病、パーキンソン病、潰瘍性大腸炎、脂肪肝などの

数々の病気に幅広く関わり

この仕組みをもとに、世界中で新薬開発に向けた研究が進められる

 

米カリフォルニア大サンフランシスコ校の

ピーター・ウォルター教授との共同受賞です

 

19日に米ニューヨークで授賞式が行われます

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急増する逆流性食道炎!どうすればいい?

どうすればいい?

逆流性食道炎が急増

 

逆流性食道炎で来院される患者が急激に増えている

我慢できないほどではないけれど胸やけや胃のもたれはつらい

この苦痛から解放されるにはどうしたらいいのでしょうか

 

典型的な症状としては、胸焼け

そして 食事の1~2時間後に みぞおちの上がチリチリする

げっぷとともに口の中が酸っぱくなるなどが挙げられます

 

さらに 胸が痛んだり のどの奥に違和感がある

あるいは せきが出る 声がかすれるといった

胃腸とは関係なさそうな症状が出ることも‥

 

健康な人は この筋肉が食道を締め、胃の内容物が食道に逆流しないように

弁の役割を果たしているが、暴飲暴食やきつい服装の締め付けで

おなかに負担がかかると食道がただれて炎症をおこしてしまうのです

 

水を飲むと一時的に酸が流れるのでスッキリする

なんて人は、逆流性食道炎を疑って間違いないでしょう

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急増している原因は

高脂肪な食事で胃酸が増加している

暴飲暴食や夜型の食事

ピロリ菌が減ったことによる影響も‥

終電まで働き、寝る前にご飯を食べる、または深夜まで飲んでそのまま寝る

といった生活は最悪

 

食べてすぐ寝ると、胃の内容物が上がってきやすいためかと考えがちですが

それだけではありません

人は起きている間、20~30秒に1回 唾液を飲み込みます

飲み込んだ後には、食道に逆流した胃酸や食べた物などを胃に押し出すような

食道の動きが起きるため、少々の胃酸逆流は押し戻されます。

 

ところが寝ている間は唾液の分泌が抑制されているため、唾液の飲み込みが起こりません

その結果、食道の動きが出現せず、逆流が起きると長時間食道が胃酸にさらされるのです

 

そんな生活を長年繰り返していると、いつの間にか重症化してしまう

 

また もう一つ考えられるのは、ピロリ菌のない人が増えていること

ピロリ菌がいると胃粘膜が萎縮や炎症を起こし、胃酸の分泌が減ります

 

以前は 加齢とともに胃酸分泌は減ると言われてきましたが、

それはピロリ菌陽性の人が多かったからです

 

現代はピロリ菌のいない人が増えています

その場合 胃酸が減らないので、逆流性食道炎は今後も増えることになる

 

食生活や生活習慣と関わりが深い疾患なので、注意すれば予防することが可能

 

脂っこい食べ物だけでなく、甘い物や辛い物など胃酸の出やすい食べ物を控えて

腹八~七分目を心がけることです

 

そして就寝2~3時間前には食べないこと

 

また 肥満気味の人や姿勢が前かがみになりやすい人は、

胃が圧迫されて逆流が起こりやすいので、腹部を締め付けない服装や

姿勢を良くすることを心がけましょう

 

                                毎日新聞一部抜粋

大腸の腸内環境は脳に影響する

 

腸内の常在菌は

人の健康、特に免疫系疾患や大腸ガンとの関係が知られている

最近では 肥満や寿命など大腸内環境と直接的に接していない

全身への影響も報告されている
 

中でも 脳との関連性に関する報告が興味深い

 

腸と脳は、神経系やホルモン、サイトカインなどの

共通の情報伝達物質と受容体を介し、

双方向的なネットワークを形成していることが解っている

 

これの関係性を 腸脳相関という

 

最近の研究では 腸脳相関の腸管側刺激因子と

腸内常在菌が強く関わっていることも明らかになり

神経発達障害や脳の発達と行動にも

腸内細菌群が影響することが報告されている

 

これまで、神経伝達物質以外の脳内代謝系への影響を

調べた研究は少なく未だ解明されていないことから

今回 研究グループでは、脳内代謝物の網羅的解析を行うことで

腸内常在菌が大脳に与える影響の調査を行った

 


具体的には、同じ両親から生まれた雄のマウスを

無菌マウスと通常菌叢マウスの2グループに分けて飼育し

7週齢で安楽死後、ただちに大脳皮質に対し、

広範囲の成分を分離・分析することが可能な

CETOFMSを用いて脳内代謝物のメタボロミクスにて

網羅的解析を行ったという。

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この結果、大脳皮質から196の代謝産物が検出され、

中でも23成分は無菌マウスの方が通常菌叢マウスより

濃度が高かったことが確認され、その中に、

行動と関連深い神経伝達物質「ドーパミン」、

統合失調症との関連性が示されているアミノ酸「セリン」

多発硬化症やアルツハイマーとの関連性が知られる

N-アセチルアスパラギン酸」が含まれていることが判明


また、23成分中には解糖系中間代謝産物や補酵素NADH

NADP+とエネルギー代謝に関連する成分も含まれており、

大脳のエネルギー消費にも腸内常在菌が影響していること、

つまり

腸内常在菌が宿主の思考や行動にも影響している可能性が

示唆されたという。


一方

無菌マウスの方が通常菌叢マウスより濃度が低かったのは15成分で

中には、神経伝達物質の前駆物質である芳香族アミノ酸

(トリプトファン、チロシン、フェニルアラニン)

てんかんとの関連性が示唆されている「ピペコリン酸」

乳児の脳発達に関与していると考えられている

N-アセチルノイラミン酸」などが

含まれていることが確認されたという。

 

研究者らは、今回の結果は、

腸内常在菌が大脳の代謝系に大きな影響を与えていることを

示すもので、脳の健康、疾病、発達および衰弱、

さらにヒトを含めたほ乳類の学習、記憶および行動の研究において

重要な基礎的知見となるものとなると説明している

共同通信社より一部抜粋

 

私たちの行動は 腸内細菌に影響されているといっても過言ではありません

精神疾患もガンなどの生活習慣病も

まずは 腸内環境を整えることが先決といえます

 

統合失調症に食事療法は必要ですか?

統合失調症を克服するために必要な食事療法

日本の医療機関では未だに正しい導入が遅れている



アメリカでは既に
食事療法によって統合失語症が改善されることが証明されている


フロリダ大学のJames Robert Cade教授は
3年以上通常の治療で効果の出なかった統合失調症患者に
食事治療を施して 57人の統合失調症患者のうち
23人(40%)はBPRS値が全て大きな改善を示すか
完全に正常になったという結果がでたと発表
 


別の7人の患者は
食事治療単独で治療されましたが
食事療法4ヵ月後に,全ての7人の患者のBPRS値が有意に改善した

食事療法を続けることができた5人の患者では
改善は持続的であり,彼らのうちの4人はBPRS値が全く正常になり
それ以後普段の生活においても正常にふるまうことが出来たそう.

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また、統合失調症は脳内の伝達物質のバランスを回復する事で
改善できると考えられている


統合失調症の患者の多くはヒスタミンのアンバランスがあり
これを調節する事によって症状が改善できると言うデータがある
これは、各種ビタミンやミネラルの不足によって生じるもので
中でもビタミンC
葉酸と亜鉛
マンガンが不足していると考えられています



また 牛乳に含まれるカゼインは、
腸でタンパク質分子に分解され、モルフィンに変わる

モルフィンは本来 血液の中には存在しない
モルフィンが腸の膜を通過して体内に吸収されると
麻酔薬のモルヒネに似た作用を持つことが知られており
脳膜を通過して脳内に入る
小児の脳の言語や聴覚機能を司る側頭葉の働きに影響を与え
ADHDの引きがねとなる
あるいは統合失調症の原因になる可能性が報告されている



実際にこれらの研究を元に、食事で統合失調症が改善したという報告が多数あり

統合失調症と食事は密接な関係があることが分かる
 
 

ごあいさつ

大阪府枚方市にある『くずは統合医療クリニック』では、
がん、難治性疾患などでお悩みの患者様の為に、現代医学を基本に植物療法、食事療法など生活習慣の改善により治癒力をUPさせ薬に頼らない健康を築きあげる事を目的としています。

くずは統合医療クリニック

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