病気になったら
子宮頸部高度異型性をご卒業されました
子宮頸部高度異型性のお悩みからご卒業されたUさんからメッセージが届きました
彼女はネイルサロンオーナー様でお忙しいため
ほとんどご自身でケアする方法をコンサル致しました
そして、ご結婚7年目の妊娠に重ねてお喜び申し上げます
以下は ご本人様の了承を得て掲載させて頂きました
なんといってもカラダの不調は正しい生活改善から考えていくことが大切ですね
【 卒業といって頂いて
ホッと安心したのと同時にとっても嬉しいです‼︎
ご相談させて頂くまで、切るという選択肢しか無く、
切る事によって完治出来ても妊娠した時に流産しやすい事、
もし赤ちゃんを授かれても流産の可能性以外でのトラブルへの不安、
切る事によって散った細胞たちが将来的に悪さをする可能性への不安など、
見えない不安と恐さがありました。
ですが全く異なる視点で自分でできることを知ることで
希望へとつながりました。
今回の病気の卒業はもちろんですが、
病気がわかり、様々お世話になり、生活を改善した事により
私も主人も悩まされていた頭痛や体の疲れ方が軽減された事、
子供を授かれた事など、思い返すと不思議と全てがつながり、
何ともいえない感動の気持ちでいっぱいです。目から水がこぼれます
本当にありがとうございます(*´꒳`*)‼︎
感謝の思いでいっぱいでございます‼︎ 】
どうしようもなく不安を感じる夜
【どうしようもなく不安を感じる夜】
一気に重い症状の方が複数人来院されて・・かなり緊張した時期を過ごしておりました
病いが重症化している方々は やはり夜になると不安が増すことが多くあります
周囲が暗いと恐くなる
あるいは 目を閉じるのが恐い
(明日 目が覚めることができるのだろうか‥と考えてしまうから)
そのようなナーバスな状態で眠ることを極力避けたいのです
なぜなら眠っている間中
その感情がカラダの全細胞を支配してしまいます
わたくし達の脳は そのような間違いを犯してしまいがちなのです
そのような心配のある方に関しては
メンタル面でのサポートが重要になります
『少しお話しするだけでホッとして、ぐっすりと眠れました』
先ほど そのようにメッセージを頂き わたくしもホッと致しました
人は夜になるとナーバスになりやすく
そのようなときに ホッとできる人間関係があればよいのです
わたくしどもが心配するのは
お一人で暮らされている方や
ご親族やお友達がおられないか、疎遠になっている方々です
下を向きかけたときに お話できる方がいることは重要なのです
クリニックでも できる限りのサポートを致します
闘病中のみな様
どうかお休みになる前は 色々考えてしまうこともおありでしょうが
自身の言葉で『大丈夫!』『信じてるよ』
と脳に聞かせてあげましょう
私たちの体内には治癒するための働きを何重にももっています
それらの働きが最大限に効果を出せるように日常の生活の中でサポートいたしましょう
そして夜は 自身の体内の治癒力を信じて
眠りにつくのです
今夜は満月でしょうか
穏やかな満月をお過ごしください
すい臓ガンの治療の前にするべき事
【すい臓ガンの治療の前にすること】
なんて忙しい半月だったのでしょう
気がつけば梅雨入りしておりました😢
海外からのクライアント様の訪日に加えて
重症の患者さんが多くて気が抜けない半月でした
だけど ようやく皆さまが落ち着いてこられてホッとしています
特に1ヶ月前に来院された膵臓癌と診断された男性は、
良性に変わっていたと報告がありました
彼は 奥様に先立たれてお料理ができません
食事のかわりにお菓子や菓子パンを食べていたそうです
1番困るパターンでしたが 超カンタンお料理教室😅を開催し、
彼が健康に良いと信じて毎日 食していた食材をやめて頂きました
まずは牛乳です
すい臓には 甘いもの、乳製品、脂っこいものが負担になります
食事の変わりに食べていたお菓子や出来あいの揚げ物は禁止
あとはアルコールとタバコのリスクも高いのでご法度です
次に、服用していた薬を全てやめて、
代わりにサプリメント1種類と食事の改善のみで体調を調える期間になりました
治療開始までの ほぼ1ヶ月間でしたが 血圧やアミラーゼも安定してきて
おまけに糖尿の値いも下がっておりました
生活習慣を調えるって大切ですね
生活習慣を改善できたから
大好きな喫茶店でコーヒーを飲むことは解禁です
糖尿病にウイルスが関与している・・
『 ヒトのウイルス糖尿病リスク遺伝子を同定した』
九州大学は
5月18日、同大学院医学研究院の永淵正法教授が
九州大学病院、松山赤十字病院、福岡赤十字病院、南内科、
岡田内科、福岡大学医学部附属病院、佐賀大学医学部附属病院、
大分大学医学部附属病院との共同研究で
ヒトのウイルス糖尿病リスク遺伝子を同定したと発表
糖尿病は、個人の習慣に起因するものと思われがちですが、
ウイルス感染の関与も注目されています。
とくに、インスリンをつくる膵臓β細胞が破壊されて
発症する1型糖尿病の20%
急性の劇症タイプでは70%に
ウイルス感染が深く関与していると推測されます。
オタフクカゼウイルス、風疹ウイルス、水痘帯状ウイルス
エンテロ(腸管)ウイルスが候補として挙げられており、
近年では、エンテロウイルスが糖尿病誘発性の
ある主要な原因ウイルスであると考えられています
研究グループは2015年3 月に、マウスでは特定の系統で
脳心筋炎ウイルス(EMCV)による膵臓 β 細胞破壊によって
糖尿病が誘発される場合、
糖尿病にかかるかどうかを制御しているのが、
インターフェロン(IFN)シグナル分子である
Tyrosinekinase2(Tyk2)遺伝子であることを見出していました
そこで、その知見がヒトにも応用できるのか、
ヒトTYK2遺伝子多型と糖尿病リスクについての検討を行ったのが
今回の研究です
研究では、ヒトのTYK2遺伝子多型を健常人331名、
1型糖尿病患者302名、2 型糖尿病患者314名を検討しました。
その結果、多型が見られた割合は、健常人4.2%に対し、
1型糖尿病患者 9.6%、2 型糖尿病患者8.6%であり、
さらに1型糖尿病患者さんの内、風邪(インフルエンザ様)症状の後発症した
1型糖尿病患者さんでは、13.7%でした。
つまり、糖尿病患者さんでは、1型2型に関わらず全ての群で、
統計的にこの多型の保有率が高い結果が得られたそうです。
一方、ランゲルハンス島自己抗体を有する
1型糖尿病患者さんでは7.4 %と、
自己抗体のない患者群12.8%と比較して、
むしろ低い保有率だったことが、判明しました。
また、この多型と関係する2型糖尿病のリスクは、
肥満とは関連していない事も明らかとなりました。
この事は、この遺伝子多型が
自己免疫1型糖尿病と関連する可能性は乏しく、
ウイルス誘発糖尿病のリスクであること、
さらにそのリスクは、1型糖尿病のみならず、
非肥満の2型糖尿病においても、重要であることを示唆
しているそうです。
今後は、糖尿病誘発性ウイルスワクチン開発による1型糖尿病の予防や
2型糖尿病のリスク低下に向けた研究の進展に期待が寄せられます。
なお、同研究成果は、「Science Direct」オンライン速報に
5月9日付で掲載されており、今後は、「EBioMedicine」に
確定版で掲載されます。
(記事はお借りしました)
糖尿病
糖尿病は
インスリン作用の不足によって慢性の高血糖状態になってしまう疾患です
健康な人では、空腹時の血糖値は110mgdl以下
食事をして血糖値が上昇しても、膵臓のβ細胞からインスリンが分泌されて
2時間もすると空腹時のレベルに戻ります。
インスリンの分泌が低下しているか
あるいはインスリン抵抗性をきたすと、食後の血糖値が上昇し
空腹時の血糖値も上昇します
原因は‥
1型糖尿病
自己免疫異常によって インスリンを合成する膵β細胞が破壊され
2型糖尿病
糖尿病の98%以上を占め、40歳以降に起こりやすいタイプです
その他の疾患に伴う糖尿病
遺伝子異常が突き止められた糖尿病や
4妊娠糖尿病(GDM)
妊娠中は女性ホルモンなどの影響で耐糖能が悪化して糖尿病になることがあります
症状は‥
高血糖による症状としては、口が渇く、多飲、多尿、多食、体重減少、体力低下
高血糖高浸透圧症候群では強い口の渇き、倦怠感を訴え
統合失調症に食事療法は必要ですか?
統合失調症を克服するために必要な食事療法
日本の医療機関では未だに正しい導入が遅れている
アメリカでは既に
フロリダ大学のJames Robert Cade教授は
別の7人の患者は
食事療法を続けることができた5人の患者では
統合失調症の患者の多くはヒスタミンのアンバランスがあり
また 牛乳に含まれるカゼインは、
モルフィンは本来 血液の中には存在しない
実際にこれらの研究を元に、食事で統合失調症が改善したという報告が多数あり
統合失調症と食事は密接な関係があることが分かる
統合失調症の減薬
☆治癒力を最大に発揮する
セルフメディケーションの専門家
佐藤忍☆
連休がはじまりました
クリニックでは お休みはほとんどありません
最近の患者様のご様子は‥というと
昨年から 治療中のAさんの言葉が印象的
『 初めての経験です
ぱあっと 目の前が開けたような気がしました!
もやが消えた‥そんな気分です 』
20代のころから統合失調症でお悩みでした
この4月のはじめに 減薬も終了し
晴れ晴れとした笑顔で カウンセリングにこられています
そろそろ カウンセリングの期間を長く設定しましょう
ずっと飲み続けなければならない薬も治療もないはずです
あとはケアが大切
ご両親 ご主人など周辺の方々とのカウンセリング
そして 生活習慣 メンタルの調整などが主体になります
屈託のない笑顔に
思わずわたくしにも笑顔がこぼれました
☆潜在治癒力を回復する
セルフメディケーションで
がんと闘うあなたをサポートします☆
ご家族を巻き込んで‥
☆治癒力を最大に発揮する
セルフメディケーションの専門家
佐藤忍☆
太陽の暖かさが優しい‥
外を歩いていると そんな自然の優しさに
包まれているような感覚をおぼえます
ぜひ 皆様も
そんな優しさを全身で感じ受け止めてみてください
きっと エネルギーが充電されるのを感じると思います
昨夜の寒さがあったから余計に感じる暖かさなのかもしれません
人は病いに倒れたときに初めて
健康のありがたさに気がつきます
ですが万が一病いに倒れてしまったら
そのときは
ご家族や大切な方々を巻き込んで
健康を手に入れる道へとシフトしましょう
そんなときには ぜひセミナーを利用してください
身近な肉親のいうことが聞けないときってあります
ですが セミナーに参加することで知識が共有できます
ご家族でご参加されると価値的です
定例の統合医療研究会は
予約がとりにくくなっております
お早い目に ご予約くださいませ
最近では 男性の参加者も増えてまいりました
皆様の意識の高さを感じます
お問い合せは下記へ
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FAX 072-836-1050
メールならホームページから
24時間受け付けます
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