白血病抗がん剤シタラビン
白血病の抗がん剤シタラビンはどんな薬ですか?
白血病の抗ガン剤
シタラビンの添付文書を読むと
「本剤は細胞毒性を有するため
(アンプルから注射器に移すなど)調整時には、
手袋を着用することが望ましい」
「皮ふに薬液が付着した場合には、
ただちに多量の流水でよく洗い流すこと」
と書いている
「本剤を、他の抗ガン剤と併用した患者に、
白血病、肺腺ガンなどの
二次性悪性腫瘍が発生したとの報告がある」
とも記載しています
薬剤師向けの
『抗ガン剤調整マニュアル』を見てみると
「抗ガン剤は、細胞毒性、変異原性、発ガン性を
有するものも多い」
看護士マニュアルには下記のように記載されていた
抗ガン剤は発ガン性がWHO5段階評価で
最悪レベルがほとんどである
膀胱ガン患者に投与すると、
9倍も膀胱ガンが増加した
(記事はお借りしました)
そんなリスクが分かった上でも
それでも今、必要なのかどうかをよくよく考えること
あなたの体力が
そのリスクに耐えられるかどうかを見極めることが
なによりも重要でといえます