アレルギーからの脱却の方法
12月からチリチリ痒くなり始めて
1月には一気に痒くなりました
朝、目が腫れて開かない状態です😢
この2年間 同じ症状から始まり、徐々に悪化。
しかも夏の終わりまで続きます
このひどいアレルギーは
花粉や食べ物の影響だけではなく服用している薬も関係しています
病院で膠原病を疑って検査するも異常なし
なんだろうか…と主治医
このような場合
まず腸内環境を調えましょう
いろんなサプリメントに手を出す前に必須です
乳酸菌では糠から培養したものが
特に数的にも質的にも上質であるという研究データから
お勧めできます
そこに乳酸菌のエサとなる生成物質を併用する必要があります
特に頑固な便秘の方は 併用が必要です
腸内環境が調ったら次の段階の治療へとすすみましょう
働く女性の薬漬けは鎮痛剤に頼ることから始まる
ハーブブレンダー認定スクール
日本の食が危なくなる
そんな法案がいくつも通っています
小さなことを あたかも
大ごとのようにさえ言い変える力がおありなマスコミが
不思議なほど騒がないため、ご存知でない方も
多いのではないかと危惧しています
アメリカで禁止になったものが次々と日本に入ってくる状況の中、
選ぶ目と対応策を知っておく必要があるのではないかと考えています
自分だけではなく家族の健康は自分が守るという方が
ご家庭にひとりいると安心です
そんな願いをこめて
【ハーブブレンダー認定スクールを開講しています】
1DAYスクール説明会も随時開催中です
説明会だけど 来ていただいたからには 情報を持って帰って頂きたいので
有効成分をムダにしないハーブティの正しい淹れ方から
5種類のハーブの香りと味を楽しみながら学んで頂きます
ハーブは『自然が贈ってくれた薬』であり
医薬品やビタミン、ミネラルの原料となっています
すべてのハーブは それぞれが目的を持って存在しています
私たちが不調を感じるのは
自身の生活が自然の法則から外れたために起こった結果です
その時 身体に優しく治癒力を高めてくれるのがハーブのチカラです
ぜひ食事療法に組み込んで頂ければと存じます
1DAYスクール説明会へのお申込みは
大阪府枚方市南楠葉
072-809-2131へ
2020年変化の年 幕開けです
皆さま
2020年おめでとうございます
新しい時代の幕開けにふさわしい良いお天気でしたね
この暖かな陽光が世界中のお一人おひとりに
降り注ぐことを願っております
末期癌…生き方は選べる
癌でステージⅣ あるいは余命告知を受けた人は多数おられます
ですが そのあとの生き方は選べると考えています
わたくしも昔、何度も死線をさ迷った経験があります
しかし、余命を告知されたから絶望的なのではなく
自分の納得できる生き方ができないことが絶望的なのではないかと考えます
確かに余命を突きつけられることによって未来が無いように感じます
しかし明日が必ずくることなど 誰が確実といえるのでしょう
阪神大震災の時 多くの人が感じたことです
医師が余命を告げたとはいえ そうなるとは誰にも分らないのです
実際 余命を超えて何年も元気でいる方がたくさんおられることも現実です
それは全員ではないかもしれない
しかし 大切なことは長さよりもどう生きたかではないか
あるいは何を残したかではないかと思うのです
これは私の独断であり偏見かもしれませんが
いつでも 後悔のない生き方をしていたいな
大切な人に大切であることを伝える
いつかしようと思っていたことをする
いつか行きたいと思っていたところに行く
あとに残るであろう人達に伝えておきたいことを伝える
いつかは残り少ないと考えれば 今すぐ行動に移せることってメリットとも思えます
いつか いつかと思いながら一生できないかも知れなかったことができるメリットは
大きいとさえ思うのです
塞ぎこみイライラした人生より周りの人を幸せにするような笑顔や
社会の中で役立つであろうことを黙々と行動する最終章であることのほうが
どんなに素敵でしょうか
そう思わせてくれる多くの患者様に感謝する毎日です
かといってあきらめる必要などなく
生涯を生き生きと目いっぱい生きる先に奇跡が引き寄せられるのではないでしょうか
ー経験者からの独り言ー
大腸がんになりやすい腸内環境とは
大阪大学らが大腸がん初期の関連細菌を特定
大阪大学、東京工業大学、東京大学、慶應義塾大学などの研究グループは、
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けた616例の患者を対象に便を用いてメタゲノム解析と
メタボローム解析を行い、前がん病変である多発ポリープ(腺腫)や粘膜内がんの
患者の便に特徴的な細菌や代謝物質を同定することに成功した。
胃がんを抜き、日本で一番多いがんとなった大腸がんは、大腸ポリープ(腺腫)、
粘膜内がんを経て進行がんへと進展する。
これまで、進行大腸がんに特徴的な細菌はいくつか特定されてきたが、
進行がんになる前のステージである大腸ポリープ(腺腫)や粘膜内がんについては、
関連する細菌や代謝物質は知られていなかった。
今回、本研究グループは、メタゲノム解析(DNAゲノム配列の解読)および
メタボローム解析(代謝物質の成分分析)を駆使して、がんのステージごとに腸内環境の特徴を調べた。
すると、同じ大腸がんでも、がんの進行段階によって、
健常者と比較して便中に増減している腸内細菌や腸内代謝物質が大きく異なることが分かったという。
例えば、多発ポリープ(腺腫)や粘膜内がんの病期でのみ上昇している細菌として、
Atopobium parvulum(アトポビウム・パルブルム)や
Actinomyces odontolyticus(アクチノマイセス・オドントリティカス)が特定され、
これらの細菌が大腸がんの発症初期に関連することが強く示唆された。
大腸がん発がんに関連する腸内環境を明らかにしたこの知見は、大腸がんの早期診断や予防、
大腸がんになる前に治療を行う「先制医療」への応用につながることが期待される。
記事は大学ジャーナルよりお借りしました
ガンの罹患と小麦をよく食べる人
ガンに罹患する方は 意外とよく小麦を食べている
それはカウンセリングをするとよくわかります
以下 記事をお借りしました
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これを卑劣と呼ばなくして何と呼ぶことができるだろうか?
日本政府はグリホサートの残留許容量を大幅に緩和するために
6月にパブリックコメントを行い、8月から実施を見込んでいた
ものと思われる。
しかし、EUではグリホサートを禁止する動きが本格化し、
さすがの日本政府もこのタイミングで大幅緩和はまずいと
躊躇したのかもしれない。モンサントやバイエルの強引な
ロビー活動の結果と思われるきわめて異例な形(ドイツの
代表がメルケル首相の意に背いてグリホサートの5年間使
用期限延長に賛成した)で、EUでグリホサートが承認され
たのを見計らうようにこっそりと日本政府はグリホサート
の残留基準値を12月25日引き上げた。
昨日、厚生労働省のサイトに以下の検疫所長宛への
大臣官房生活衛生・食品安全審議官の通達が掲げられたが、
これは報道発表資料にも掲載されていない。
マスコミは報道しただろうか?
言うまでもなく、モンサントの農薬グリホサートは広範囲に
健康に被害を与えると考えられているものだ。
発ガン性はもちろん、内分泌撹乱物質として生殖機能に影響を
与える可能性が濃厚であり、腸内細菌を損ない、アレルギーなど
自己免疫疾患の原因となったり、神経毒として自閉症や認知症を
誘発する可能性が指摘されており、今、世界的に禁止に向けて
動きが活発化している。
EUで5年間の使用延長に賛成したドイツではその後、国内では
グリホサートの禁止に向けて具体的に動きだしている。
こんな情勢の中、日本では最大400倍、
グリホサートの使用規制が緩和される。
遺伝子組み換え大豆以上に小麦から日本の住民はグリホサートを
大量摂取する時代が幕開けしてしまった。
反対意見が表明されても無視され、マスコミも報道しない中、
モンサントなどの極少数の企業だけを利する政治がこうやって
こっそり進められている。
こんなこといつまで許されるのだろうか?
しかし、怒っていても事態は変わらない。
政治を変えることはもちろん、避けて通るわけにはいかないが、
変わるまで無防備でいるわけにはいかない。
小麦はパン、麺類、加工食品に広く使われている。
安全な小麦をどう得られるか、あるいは危険な小麦に依存しない
食生活の選択など、グリホサートの大量摂取をしないように
知恵と努力を結集しよう!
(もちろん、小麦だけでなく、多数の食品にグリホサート残留が
増えることに留意)
光免疫療法
光免疫療法
第3相試験LUZERA-301が開始されました
臨床応用への最終段階に入ったのです
LUZERA-301試験が米国の治験登録サイトClicanilal trials.govにその詳細が掲載されていました
1日も早い実用化を願っています
カラダに負担のないガン治療
【カラダに負担のないガン治療】
抗がん作用が イリノテカンの10000倍
そんな作用をもつ植物の成分が見つかった
米国からこられた博士の研究、治験データを拝見
その植物のことを聞いてびっくり
数年前にタイの国立大学の医学博士の医療論文を読んでいたからです
この成分の機序がたいへん興味深い
海外の病院での臨床結果をみると治療を始めてから1-2か月は腫瘍マーカーが上がっていましたが6か月治験で有効率が96.19%という結果でした
やはり植物には驚かされます
その植物は日本にもありますが 日本では研究費用を得にくいそうです
研究、治験には莫大な資金が必要になります
資金の有る無しが研究の進展に大きく影響します
個人で賄える金額なら良いのですが、かなり厳しく 破産した研究者もいます
わたくしの寄付など追い付くものではありません
光免疫療法の治験を進めておられる小林先生も
資金の提供者が現れるまで治験が進まなかったようです
昨年 どうしてもご紹介したい方がおられたためご連絡をした折
頂いたお返事からは 熱い情熱が伝わってきました
副作用のないガン治療…
日本での治験が始まったら当クリニックから患者さんを送れるようにするとのお約束を頂いたのです
日本にも優秀な研究者が多くおられます
残念なことは 日本で研究を認められず、あるいは続けられずに
海外にでてしまうことではないでしょうか
長期飲み続けてはならない鎮痛剤
厚生省が発表した長期服用しては危ない薬の続きです
今回は 消炎鎮痛薬
これらは 頭痛や炎症の痛みを抑えるために処方されます
有名なのは ボルタレンとロキソニンでしょうか
通常 激しい痛みにはボルタレンを処方されることが多いのですが
頭痛など常備するのはロキソニンが多いとみられます
ロキソニンは痛み物質であるプロスタグランジンを抑制しますが
同時にプロスタグランジンは胃や腸の粘膜を保護する働きもしています
つまり胃腸のバリア機能を低下させてしまうのです
重大な副作用のひとつとして「狭窄・閉塞」は、胃の粘膜が荒れて潰瘍ができる
潰瘍が進行して腸管が狭くなった状態を狭窄といいます
さらに進行して腸管が詰まった状態を閉塞
閉塞すれば、大変な痛みを引き起こし、死亡に至るケースもあるのです
しかし痛みを長く我慢すると疲れるし気力を失ってしまうという心配があります
リスクを知った上で それでも尚、今は服用する
現実そんな場合もあります
消炎鎮痛剤の種類は下記です
セレコックス
ロキソニン
ロルカム
ボルタレン
モービック